特権濫用について

仲間だ、というキレイなまとめの後だが
一応吐き出しておこう。
彼らをみて不快に感じる特権濫用の内容である。


子どもにはガマンをさせておいて大人は好き放題にやるところ。
「米を食え」とあれだけ強制しておきながら自分は酒を飲み米を食わないのである。
酒は嗜好品なので子どもに例えるならジュースばかり飲んで飯を食わないのと同じであり体に良くないのも同じなのである。
子どもはダメだが大人は許されるというのならその理由もきちんと子どもに説明すべきである。


甘い物ばかり食うなと子どもをどやしつけておきながら大人は菓子ばかり食い、愛をもらう代償として特大パフェまでつくり、欲しがる子どもを制止して私に食べろと言ってくるその矛盾。
子どもに禁止して大人が好き放題食べるのならその理由を子どもに説明すべきである。
歯磨きをしたからアイスはダメだと子どもに言っているのも聞いたが、私に対しては「歯磨きは何度もできますから」と言うのである。大人が何度もできるのなら子どもだって何度もできるのである。ついでに愚痴ると、子どもが寝てからが本番だというその酒盛りに私は全く興味がないのである。翌日の体力が削がれると困るので適当にフェイドアウトして眠りについたが、やることなすこといちいちが大人は何をやっても良いが子どもはガマンすべきであるという思考でウンザリするのである。寝てからが本番と言うのならせめて起きてる間は子どもを中心に面倒をみてあげてほしいのである。一日中大人の都合を中心にしてどやしつけてばかりなのだから一日中自分の本番をやっているのと同じである。


極めつけは昨日のオリンピック観戦である。
日頃、子どもに「テレビを見るな」と散々どやしつけておきながら自分の好きな競技の大会はソファーにふんぞり返って観戦し、普段はテレビを禁止している子どもにも、お前も正座してこれを見ろと言わんばかりの態度をし、周囲の人間までその空気に巻き込むのである。どないやねんという感じである。日頃あれだけ子どもにテレビを禁止しているのだから自分が見るときも「お父さんはどうしてもテレビを観たいのでテレビを観させて下さい」と子どもにお願いするべきだろう。
ちなみにそのスポーツは柔道なのだが柔道のどこがそんなに偉いのか私にはさっぱり分からないのである。単なる本人の趣味であり子どもが正座して見なければいけない理由は全く無いのである。ついでに愚痴ると柔道協会はモラハラとバワハラの巣窟なのである。金メダリストが「人間的にも成長したい」とコメントしていたが本当に心底そう願いたいのである。柔道協会というのは柔道界全体の精神的な見本でもあるのである。あの協会運営のままでは、うっかり柔道など極めたら ろくな人間にならないのである。


最終的に、このとんでもない特権濫用をこの人間に仕込んだであろう彼の父親が警察官であるということを考えると、もう文字通り、世も末だなと思うのである。