マルトリートメントの説明になかなか良いモノがない。

家族1が「マルトリートメント」を検索した場合どのような情報がヒットするかをざっと調べてみたのだが

状況が読めないタイプには分かりづらい表示になっており、マルトリートメントの情報は、家族1の状況改善にはつながらなそうである。


例えば「スマホタブレットを与える」のがマルトリートメントとして書かれているのだが
それは、スマホタブレットを与えることで「親が子どもに関わらなくて済む」、と考えるネグレクト気味の親の場合に、それがマルトリートメントになるのであって、

親が使っているスマホに興味を持った子どもが自分もやりたがる、という状況では
ふだん十分に愛情とコミュニケーションがある家庭なら、(危険さえきちんと教えてあげれば)子どもだってスマホを使って良いのである。特権濫用的な不平等で「親は良いが子どもはダメ」のケースになるほうが逆に問題である。

しかし状況が読めないタイプは、このマルトリートメント表示からだと「スマホはダメ」ということしか把握しないため、どのような状況であれ子どもにスマホを禁止し出すわけで、
むしろ、「親は使いたい放題だが子どもはスマホ禁止」を「怒鳴り立てる」という、真逆の効果になってしまう。

家族1も完全にこのパターンになるであろう。
マルトリートメントを調べさせることは彼らの暴言虐待の改善にはまるでつながらないのである。


よって、やはり
前記事ラストに追加した、「私は、子どもに怒鳴る大人が嫌いである」という個人的な感想を語るのみにするのが、一番効果がありそうである。