大坂なおみを消耗させた「ミックス・ゾーン取材」の功罪

タイトルの記事を読んで、
私の訴えがオリンピック関係者に全く伝わらなかった理由が良く分かった。

「オリンピックという商品を扱う会社」の役員と会話していた、のだから
オリンピックを、「平和を願う神事」とみなし「オリンピックの存在意義とずれないように」という私の訴えと、ことごとく価値観が合わず
最初から最後まで変なことばかり言ったりやったりしていたのは当然であった。

IOCにまつわる全てが、「コロナ禍であっても、うちの商品はごり押ししてくれ」という巨大企業の圧力に過ぎなかったのだ。

開催直前の式典では、とってつけたように私の言った内容をバッハさんが、橋本さん経由で原稿を渡されたか何かで無理矢理言わされていたが
当然気持ちのこもらない棒読み(本人が、何を言っているか自分で分かっていない)になっていて「ダメだこりゃ」と思っていたけどこういうことだったのか。


資本主義の限界を感じる。
ここにも競争経済の悪影響がきている。
スポーツは「商品」となり果てて、
本来あるはずの感動は、
これまた競争経済の悪影響である「取材合戦」によって、擦れっ枯らしになって地に落ちる。選手たちも疲弊する。

これは一部に過ぎず、すべての混沌はつながっている、もちろんコロナも。

経済を、競争ではない形に変えていかねばならない時が、来ています、競争による良い面のピークは過ぎ、全ての価値が下降しています。


コロナをきっかけに、「やるしかない」状況が作られているので、それをむしろ有難いと考えて、今始めましょう。
まずはベーシックインカムです。


補償問題を解消してロックダウンを機能させるという直近の目的もあるし
「儲けなければならない」というベースがなくなれば、その分、「商品」の内容が良い方向に変わり、その変化は、人間を良い方向に変えていくんです。

いろんな影響があるけど一番分かりやすい変化は「やるべきではないが金のためだから仕方ない」と思ってやっている、良くないことを、やらなくてよくなるからです。